面接で重要なのは自分のアピールではなく、相手の必要としている能力・人材かどうかをアピールする事です。
しかし面接官は『弊社はこんな人材を必要としています』とストレートに言うわけでも無いですし、こちらから素直に質問しても返事が返ってくるものでもありません。
そこで<サトルクエッション>を使った自己アピールが効いてくるのです。
①相手の反応が<Yes>の場合
『御社で働く条件として、チームとして周りと働く能力も必要になりますか?』
「はい、基本的には部署やチームでの業務が多いですね」
『やっぱりそうなんですね。御社で働かれている方のお話を聞いていて、協調性の高そうな方が多いのかなと思いました。そのため自分が御社の社風に合うと思い応募させて頂きました。』
「あなたはチームワークが得意なのですか?」
『はい、私も学生時代~~という経験がありますので、すぐに馴染めると思います。』
②相手の反応が<No>の場合
『御社で働く条件として、チームとして周りと働く能力も必要になりますか?』
「いや、基本的には個人での営業が多いですね」
『なるほど、それは良かったです』
「あなたはチームワークが苦手なのですか?」
『いえ、苦手ではありませんが、自分ひとりでもコツコツ積み重ねる事ができるタイプだと思っています。』
この様に相手の反応を見て後出しで、話の流れを変える事も可能です。どちらの流れになっても良い様に予めどちらのパターンでも話せるようにしておくと尚良いでしょう。
[ad#end]
スポンサーリンク
個別のテクニックについてはこちらで紹介していきたいと思います。
⇒Yes・Set
⇒ダイナミックフォーキング
⇒サトルネガティブ・サトルクエッション
⇒マルチプルインプリケーション
また個別の会話パターンはこちら
⇒恋愛相談で使えるコールドリーディング
⇒営業に活かせるコールドリーディング
☆実際にコールドリーディングを体感したい方はこちらから☆
⇒電話占いデスティニー